メインフレームやオフコン、UNIXサーバーなど、レガシーシステムをモダナイズする事例が増えている。最新のITを取り入れ、ビジネスの競争力を高めることが狙いだ。
保守要員となるCOBOL人材の先細りや高止まりする運用コストを低減させるといった従来の「守りのニーズ」に加え、AI(人工知能)をビジネスに生かしたいといった「攻めのニーズ」が今、モダナイズを後押ししている。富士通に加え、日立製作所やBIPROGYがメインフレーム事業からの撤退を決め、モダナイズ需要はさらに高まってきた。
しかし、モダナイズに取り組んだものの挫折するケースも少なくない。どうすればうまく進められるのか、成功事例からその勘所が見えてきた。「AI駆動モダナイゼーション」も要注目である。
2026年9月29~30日に東京国際フォーラムで開催する「日経クロステックNEXT 東京 2026」の講演では、日経BP 日経クロステック シニアエディターの森山徹がITモダナイゼーションの最新動向について解説する。
2026/09/30 (水) 12:30 ~ 17:20
企業でIT活用が進むなか、ITモダナイズが課題として顕在化してきた。肥大で複雑なラスボスともいえるレガシーシステムは企業のDX(デジタル変革)を阻む要因の一つ。富士通と日立製作所のメインフレームの保守サポートが終了する2035年前後を見据え、生成AIを活用しながらITモダナイズを完遂するための「戦略的アプローチ」を解説します。


















