女性活躍推進法が改正され、多くの企業で女性育成・管理職登用が急ピッチで進められております。 特に今後のリーダー候補となる若手層を育て、女性リーダーのパイプラインを組織内で作り上げていくことが重要です。 多様性のある先進企業の取り組みについて紹介し、次世代育成やグローバルというキーワードで議論していきます。
SDGsの進展とESGの浸透について、コロナ禍に加えて、ロシア・ウクライナ情勢が大きな影を落としています。企業経営にも多くの判断が求められます。人道支援や環境保全といった社会的対応はもちろん、エネルギー、投資、サプライチェーン確保などESGの観点から経営判断を下すことになります。将来につながる意思決定を識者と探ります。
「2025年の崖」克服とDX加速――。これをテーマとする本シンポジウムは、DX分野の有識者やキーパーソンによる様々な講演・対談を通じて、仕事に役立つ実践的な情報を提供します。DXの実践手法は1つではなく、その有効策は企業の置かれている状況によって異なります。DXでビジネス成果を上げるための本質を、本シンポジウムで押さえていただきたいと思います。
2022年4月から、企業経営に求められる多様性に関する3つのルールが新設されます。1つめは市場区分再編による、「コーポレートガバナンス・コード改訂」への対応。取締役や管理職など中核人材において、積極的な女性登用と情報開示が求められています。2つめに、「女性活躍推進法の改正」も大きな変化となります。大企業のみならず中小企業(101人以上)も女性リーダーの登用促進と情報開示を求められるようになり、地方企業も変化を求められるでしょう。3つめは
2022年は脱炭素へのロードマップを実現するための「トランジション(移行)」が本格的に動き出す「ゼロカーボン移行元年」となる。東京証券取引所の区分見直しに伴い、スコープ3を含めたCO2排出量の開示・削減圧力も急速に高まる。【グリーンアーキテクチュア会議】は、実現のカギを握る都市・建築・住宅のキープレイヤーを軸にトランジションファイナンスなどの金融を巻き込んだ議論を展開することで「日本型モデル」を提言するとともに、ゼロカーボンへの課題解決
SDGsをテーマにすべての人々や企業とともにSDGsの実現を議論する世界規模イベント「日経SDGsフェス」。過去のイベントも無料配信中。
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、デジタルトランスフォーメーション(DX)があらゆる分野で加速し、政府や企業、個人がデジタル大変革に向けて本格的に動き始めました。この大変革を経済・社会の活性化につなげていくためには安全の確保が欠かせません。
Withコロナ時代の今、いずれの企業も持続的に成長するためにデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組まなければならない状況に置かれています。 こうしたなか、民間企業のDX推進の遅れに強い懸念を示す政府は、その促進に向けて「DXに関する優良な取り組みを実施している」ことを認定する「DX認定制度」や、その認定基準として「デジタルガバナンス・コード」を定めました。
新型コロナ危機によって、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業は着実に増えている。今後の課題は、いかに成果を上げるかである。そのためにも、DXの取り組み状況と今後の方針について再点検すべきではないだろうか。
今こそ、日本企業はDXのステージを上げ、未来に向けて変革すべきではないでしょうか。 IT Japan 2022では、DX先進企業やIT/コンサルティング企業の経営トップ、専門家、有識者の知見を集積し、難局を乗り越え、未来を切り拓く方策について提言いたします。ぜひ、ご参加ください。