女性活躍推進法が改正され、多くの企業で女性育成・管理職登用が急ピッチで進められております。 特に今後のリーダー候補となる若手層を育て、女性リーダーのパイプラインを組織内で作り上げていくことが重要です。 多様性のある先進企業の取り組みについて紹介し、次世代育成やグローバルというキーワードで議論していきます。
SDGsの進展とESGの浸透について、コロナ禍に加えて、ロシア・ウクライナ情勢が大きな影を落としています。企業経営にも多くの判断が求められます。人道支援や環境保全といった社会的対応はもちろん、エネルギー、投資、サプライチェーン確保などESGの観点から経営判断を下すことになります。将来につながる意思決定を識者と探ります。
日本の大豆食品の原料大豆の7割を占めるアメリカ大豆は、「サステナブル調達」がビジネスの前提となっている欧州と連携して、サステナビリティに対する取り組みを進めてきました。本シンポジウムでは、アメリカ大豆の現状、大豆が拓く持続可能な未来、日本企業にとっての新たなビジネスチャンスについて考えます。
脱炭素社会に向けて、カーボンディスクロージャーなど企業の情報開示への関心や圧力が高まっています。株主に対して、あるいは取引先に対して、どんな準備をすればいいのか。TCFDなどの情報開示要請に対応する際のポイントはどこなのか。解説とともに、課題解決に直結する具体的なソリューションを紹介します。
政令市・中核市・特別区CIOフォーラムとは、政令指定都市・中核市をはじめとした基礎自治体(政令市、中核市、候補市、特別区その他ITの先進的な取り組みをしている市)の情報化統括責任者(CIO)または情報化推進担当責任者(役職等は問わない)が参加する場です。
都道府県CIOフォーラムは、全47都道府県および関係団体の情報化統括責任者(CIO)または情報化推進担当責任者(役職等は問わない)で構成する任意団体であり、日経BPガバメントテクノロジーが事務局を務めています。年2回の会合での議論の様子や各団体の計画を紹介します。