来る大規模災害への備えとして、BCP、ジギョケイの運用・見直しを続け、企業価値の向上につなげた事例を紹介し、「事業継続力」を研ぎ澄ますヒントをお伝えします。
企業において、女性リーダーを増やすことは、多様性・公平性を重視し組織の成長に結びつける重要課題です。しかしながら、目標値を掲げただけでは、女性管理職は簡単には増えません。ダイバーシティ先進企業は、どのような女性育成を実践しているのか? 挑戦を止めない先進企業の本気の取り組みを紹介します。
企業は、ESG関連の国際ルールや政策を順守するだけではなく、事業活動を通して各国の人々の雇用確保や生活向上に貢献することを求められています。国際機関や政府が定める政策への協調と、世界のヒューマンセキュリティ(人間の安全保障)のバランスをどう取り、両立させていくか。企業経営の針路を探ります。
IT/デジタル業界におけるESG経営の意味や重要性を確認するとともに、AI活用やデータ分析といったデジタル技術が社会課題解決に直結する事例を共有することで、ESG活動とデジタル事業をともに拡大する経営モデルを提示します。
自然災害による損失が急増しています。激甚化する災害からいかに都市と文化を守るか。技術、人の力、ファイナンスを総動員したレジリエンス戦略で都市と国土の防災力を高め、産業を継続し暮らしと文化を守るためのディスカッションを行います。
女性活躍推進法が改正され、多くの企業で女性育成・管理職登用が急ピッチで進められております。 特に今後のリーダー候補となる若手層を育て、女性リーダーのパイプラインを組織内で作り上げていくことが重要です。 多様性のある先進企業の取り組みについて紹介し、次世代育成やグローバルというキーワードで議論していきます。
SDGsの進展とESGの浸透について、コロナ禍に加えて、ロシア・ウクライナ情勢が大きな影を落としています。企業経営にも多くの判断が求められます。人道支援や環境保全といった社会的対応はもちろん、エネルギー、投資、サプライチェーン確保などESGの観点から経営判断を下すことになります。将来につながる意思決定を識者と探ります。
日本の大豆食品の原料大豆の7割を占めるアメリカ大豆は、「サステナブル調達」がビジネスの前提となっている欧州と連携して、サステナビリティに対する取り組みを進めてきました。本シンポジウムでは、アメリカ大豆の現状、大豆が拓く持続可能な未来、日本企業にとっての新たなビジネスチャンスについて考えます。
脱炭素社会に向けて、カーボンディスクロージャーなど企業の情報開示への関心や圧力が高まっています。株主に対して、あるいは取引先に対して、どんな準備をすればいいのか。TCFDなどの情報開示要請に対応する際のポイントはどこなのか。解説とともに、課題解決に直結する具体的なソリューションを紹介します。
政令市・中核市・特別区CIOフォーラムとは、政令指定都市・中核市をはじめとした基礎自治体(政令市、中核市、候補市、特別区その他ITの先進的な取り組みをしている市)の情報化統括責任者(CIO)または情報化推進担当責任者(役職等は問わない)が参加する場です。
都道府県CIOフォーラムは、全47都道府県および関係団体の情報化統括責任者(CIO)または情報化推進担当責任者(役職等は問わない)で構成する任意団体であり、日経BPガバメントテクノロジーが事務局を務めています。年2回の会合での議論の様子や各団体の計画を紹介します。