あらゆる産業が転換点に立たされています。

 米Anthropic(アンソロピック)が開発したAI(人工知能)モデル「Claude Mythos(クロード・ミュトス)」の登場は、AIの巨大な力を我々に再認識させることになりました。同社は一般公開しない方針を示していますが、数千件規模のゼロデイ脆弱性を発見した能力は驚かされるばかりです。

 デジタルが主戦場だったAIを物理世界に拡張させる動きも一気に加速しています。「フィジカルAI」の進化は目覚ましく、典型的な適用領域である人型ロボットや自動運転を巡る熱気は高まる一方です。対象は先端分野のみにとどまらず、既に工場などで稼働する産業用ロボットへの実装も着実に進んでいます。

左から日経クロステック建設編集長 佐々木大輔、日経クロステック先端技術編集長 高野敦、日経クロステックIT編集長 島津翔、日経クロステック グロース編集長 岡部一詩
左から日経クロステック建設編集長 佐々木大輔、日経クロステック先端技術編集長 高野敦、日経クロステックIT編集長 島津翔、日経クロステック グロース編集長 岡部一詩
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 IT、半導体、自動車、建築、土木――。AIは各業界をいかに変えるのか。AI以外にも目を向けておくべき技術はあるのか。2026年6月11~12日に大阪市で開催する「未来をつくるテクノロジー展 日経クロステックNEXT 関西2026」では、日経クロステックの4編集長が見通す未来を披露します。

日経クロステック4編集長ライブ AIエージェント/フィジカルAI時代の産業を展望
2026/06/12 (金) 10:00 ~ 10:40

生成AI(人工知能)はもはや当たり前の存在となり、その派生形であるAIエージェントやフィジカルAIの活用が進もうとしています。これらの新しいAIがITや半導体、自動車、建築、土木など各分野にどのような影響を及ぼすのか。日経クロステックの編集長が今後を展望します。