「グループ全体でDX(デジタル変革)を推進するためにどうすればよいか」「ITの中期戦略を策定したのだが、妥当かどうか精査してほしい」――。NPO法人の「CIO Lounge」には、企業のIT責任者から、こうした問い合わせが寄せられるという。
CIO Loungeは大企業の元・現役CIO(最高情報責任者)などが参画する団体。企業のIT責任者から上記のような相談を受け、無償でアドバイスすることで情報化社会の発展に寄与することを目指している。パナソニックや旧三洋電機、ヤンマーでCIOなどを務めた矢島孝應氏が理事長を務める。
相談内容は様々で、冒頭に挙げた戦略策定の他、基幹系刷新やAI(人工知能)導入、ソフトウエアライセンスの削減、セキュリティーについての問い合わせなどが多いという。実際の構築作業はITベンダーに頼むことになるが、「ITベンダーへ発注する前段階で中立的なアドバイスを提供する」(矢島理事長)。
2026年6月11~12日に大阪市で開催する「未来をつくるテクノロジー展 日経クロステックNEXT 関西2026」では、CIO Loungeと共同で2つの企画を実施する。
1つはパネルディスカッション。CIO Loungeのメンバーである三菱マテリアルITソリューションズの板野則弘社長と竹中工務店の岩下敬三常務執行役員、矢島理事長が登壇し、DXを進める際に直面する「よくある悩み」の解決法を示す。
このパネルディスカッションで取り上げる「悩み」を日経クロステック読者から募集する。DXやIT化に関して悩みを抱える読者は、以下のフォームから書き込んでいただきたい。当日の議論で取り上げて回答し、リポート記事で紹介する予定だ。
もう1つの企画は「DXよろず相談室 Supported by CIO Lounge」。展示場内に専用ブースを設け、CIO Loungeのメンバーが来場者からDXの相談を受け付ける(予約制、定員を超える応募があった場合は抽選)。ぜひご来場いただきたい。
2026/06/11 (木) 14:20 ~ 15:00
DX(デジタル変革)を進めているが、なかなか成果につながらない――。DX推進担当者には悩みが尽きない。企業の元CIO(最高情報責任者)や現役CIO、IT責任者などが集うNPO法人「CIO Lounge」のメンバーである、三菱マテリアルと竹中工務店のIT幹部がDXでよくある悩みについてパネルディスカッション形式で解決策を示す。
「DXやIT化に関する悩み」を募集します。日経クロステックNEXT 関西2026で実施するパネルディスカッションで取り上げて回答するほか、リポート記事などで紹介します。
日経クロステックNEXT 関西2026では、DXに関する悩みを相談できる「DXよろず相談室」を設置します。 相談相手は、大手企業のCIO(最高情報責任者)やIT部門の責任者を務めたメンバーで構成する特定非営利活動法人「CIO Lounge」。様々な専門分野を持つ経験豊富なメンバーがユーザー企業の立場から来場者の悩みに回答します。

















