
企業が持続的成長を遂げつつ、ビジネスパーソンがより幸せに働くためにはどうすればいいのだろうか――。「日経クロステックNEXT 東京 2023」では、こうした難題を解くためのヒントを導き出すための“筋書なし”の公開座談会を開催する。

日本を代表する超大手企業で「品質」を巡るトラブルが相次いでいる。国内製造業の頂点に君臨するトヨタと通信業界の盟主であるNTT、そしてIT業界をリードしてきた富士通というトップ企業でなぜ、重大なトラブルが頻発しているのか。その原因を検証して失敗から学ぶことこそが、日本の「ものづくり」復活には欠かせない。

ChatGPTの登場により生成AI(人工知能)への関心度が一気に高まった。ChatGPT以外の選択肢の1つとして注目を集めているのが、米Amazon Web Services(AWS、アマゾン・ウェブ・サービス)が2023年4月に発表したソリューション群である。

ITの世界で近年、クラウドでなければ入手できない「クラウド限定新技術」が増えている。2023年にブームとなった生成AI(人工知能)が代表例だが、量子コンピューターや「ゼロトラスト」のセキュリティー技術などもクラウドのサービスとしてのみ市場に存在する。

「“1000万台クラブ”のトヨタ自動車やドイツVolkswagen(フォルクスワーゲン)を飛び越える」。米Tesla(テスラ)が掲げる目標は壮大だ。2030年までに年間2000万台もの電気自動車(EV)を生産することを目指す。鍵を握るのが、EVの製造コストを半減できるという革新的な製造技術「Unboxed Process(アンボックストプロセス)」だ。

イノベーション、変革、共創――。企業が持続的成長を遂げるためのキーワードを見聞きしない日はないだろう。これらを実現するための鍵を握るのが、最新テクノロジーの開発・活用である。

新型コロナウイルス感染症の混乱の最中に開催された東京五輪も終わり、大規模な開発事業は一段落したと感じている人は多いかもしれない。しかし、国内全体を見渡せば、大規模な開発事業はまだまだある。特に注目が集まるのが2025年の大阪・関西万博を控えた関西だ。パビリオンなどの会場内施設やアクセスに必要なインフラの他、大阪市内では御堂筋沿いでの再開発計画も目白押しだ。

マネックスグループの清明祐子代表執行役社長CEO(最高経営責任者)を招き、マネックスグループが取り組む「アジャイル経営」の実態に迫る。そこには、企業がDX時代を闘い抜くための手掛かりがあるはずだ。

日本政府の半導体産業支援が加速している。例えば、2022年4月に熊本県で始まった台湾TSMC(台湾積体電路製造)の工場建設に約4000億円、2027年に2nm世代プロセスの最先端半導体量産を目指すRapidus(ラピダス、東京・千代田)に累計約3300億円を支援している。

2023年6月30日に公開された国土交通白書。23年版の白書で、国土交通省が大きく取り上げたテーマは、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」だ。白書の冒頭から国土交通分野のデジタル化をうたい、その具体的な対象として、防災やまちづくり、交通といった領域を提示。それぞれの分野に対する施策を説明している。これらの施策は、今後の建設産業における道しるべとなる。

国立情報学研究所所長を務める京都大学特定教授の黒橋禎夫氏が「日経クロステックNEXT 東京 2023」に登壇して技術の裏側を解説。この画期的なテクノロジーがもたらす社会的インパクト、さらには新しい時代の到来を展望する。

2023年9月27~28日に東京国際フォーラムで開催する「日経クロステックNEXT 東京 2023」では、20年以上セキュリティー分野を追いかけている日経クロステックの勝村幸博編集委員が登壇。世間にはびこる誤解を解くとともに、ランサムウエア攻撃の現状や歴史、将来を徹底解説する。