生成AI(人工知能)を業務で活用し、成果を出す企業が増えている。JR西日本もその1社だ。間接部門や鉄道部門、顧客接点など様々な領域で生成AIを適用し、業務効率化などの効果を上げている。

 加えて同社は、事業部門などの社員がシステムを開発する「市民開発」にも積極的だ。米Microsoft(マイクロソフト)の開発ツール「Power Platform」などを使い、事業部門の社員が現場の課題を解決するアプリなどを内製する。そのために全従業員を巻き込んでITリテラシー向上に取り組む。

 JR西日本はいかにして全社的にDX(デジタル変革)を進めているのか。2025年6月5~6日にグランフロント大阪で開催する「日経クロステックNEXT 関西 2025」では、同社の担当者が生成AIの活用や市民開発について、これまで実践してきた事例を紹介する。

生成AIによるJR西日本デジタル戦略推進 -高頻度で新たな価値や変化を創出-
2025/06/05(木) 11:00~11:40

JR西日本は、生成AIを活用し、全社的かつ多様な業務テーマでの変革に挑戦。社員主体の市民開発やベンダーとの協働を通じ、高頻度の価値創出と全従業員のリテラシー向上を推進しています。本講演では、市民開発の取り組みや駅係員向けサポートシステム(プロ開発)など、実践事例と今後の展望をご紹介します。