
「“1000万台クラブ”のトヨタ自動車やドイツVolkswagen(フォルクスワーゲン)を飛び越える」。米Tesla(テスラ)が掲げる目標は壮大だ。2030年までに年間2000万台もの電気自動車(EV)を生産することを目指す。鍵を握るのが、EVの製造コストを半減できるという革新的な製造技術「Unboxed Process(アンボックストプロセス)」だ。

イノベーション、変革、共創――。企業が持続的成長を遂げるためのキーワードを見聞きしない日はないだろう。これらを実現するための鍵を握るのが、最新テクノロジーの開発・活用である。

新型コロナウイルス感染症の混乱の最中に開催された東京五輪も終わり、大規模な開発事業は一段落したと感じている人は多いかもしれない。しかし、国内全体を見渡せば、大規模な開発事業はまだまだある。特に注目が集まるのが2025年の大阪・関西万博を控えた関西だ。パビリオンなどの会場内施設やアクセスに必要なインフラの他、大阪市内では御堂筋沿いでの再開発計画も目白押しだ。

マネックスグループの清明祐子代表執行役社長CEO(最高経営責任者)を招き、マネックスグループが取り組む「アジャイル経営」の実態に迫る。そこには、企業がDX時代を闘い抜くための手掛かりがあるはずだ。

日本政府の半導体産業支援が加速している。例えば、2022年4月に熊本県で始まった台湾TSMC(台湾積体電路製造)の工場建設に約4000億円、2027年に2nm世代プロセスの最先端半導体量産を目指すRapidus(ラピダス、東京・千代田)に累計約3300億円を支援している。

2023年6月30日に公開された国土交通白書。23年版の白書で、国土交通省が大きく取り上げたテーマは、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」だ。白書の冒頭から国土交通分野のデジタル化をうたい、その具体的な対象として、防災やまちづくり、交通といった領域を提示。それぞれの分野に対する施策を説明している。これらの施策は、今後の建設産業における道しるべとなる。

国立情報学研究所所長を務める京都大学特定教授の黒橋禎夫氏が「日経クロステックNEXT 東京 2023」に登壇して技術の裏側を解説。この画期的なテクノロジーがもたらす社会的インパクト、さらには新しい時代の到来を展望する。

2023年9月27~28日に東京国際フォーラムで開催する「日経クロステックNEXT 東京 2023」では、20年以上セキュリティー分野を追いかけている日経クロステックの勝村幸博編集委員が登壇。世間にはびこる誤解を解くとともに、ランサムウエア攻撃の現状や歴史、将来を徹底解説する。

優れた最高技術責任者(CTO)はどのような方針で研究開発を進めているのか。その一端がうかがえるイベントを「日経クロステック」が開催する。「日経クロステックが選ぶCTOオブ・ザ・イヤー2023」の受賞者や審査員などを招いて表彰式・記念講演・ネットワーキングを同年9月28日に実施する。

日経BP 総合研究所と日経クロステックは、日本の製造業のバリューチェーン全体を視野に入れたDXの動きを把握すべく、「企業210社」と「現場3000人」を対象にした調査を実施、分析結果などをまとめた「製造業DX調査レポート2030」を発行した。

「日経クロステックNEXT 東京 2023」では、「生成AIでビジネス成果をあげるためのポイント」について日本マイクロソフトの岡嵜禎執行役員常務と、日経クロステックの戸川尚樹発行人が対談する。

デジタル変革(DX)を含むIT戦略は、今や経営戦略や事業戦略と表裏一体。DXは経営戦略や事業戦略の根幹を担うものだ――。「日経クロステックが選ぶCIO/CDOオブ・ザ・イヤー2023」で大賞を受賞した荏原製作所の小和瀬浩之氏は、企業においてITが担う役割をそう認識する。