中国メーカーの電気自動車(EV)の進化の速度はすさまじい。かつて言われた「ものまね」や「技術的には日欧米に劣る」といった印象はもはやない。デザイン・品質は年々向上し、最新の技術をためらいなく導入し、EVにおいては世界の先を行きつつある。

中国政府の後押しもあって、中国メーカーは輸出にも積極的だ。特に最近では、欧州や日本など先進国をターゲットにして、販売強化を進める。日本でも、2023年から中国・比亜迪(BYD)がEVの販売を開始したが、今後、他社も続々と上陸すると見られる。
日経クロステック及び日経BP総合研究所も、この動きに着目し、2023年にBYDのスポーツセダン「SEAL」、2024年に中国Zeekrの「007」の車両を分解・分析するプロジェクトを進めた。Zeekrもまた2025年に日本に進出を予定している。2024年10月10~11日に東京国際フォーラムで開催する「日経クロステックNEXT 東京 2024」において、日経クロステック副編集長/日経エレクトロニクスの編集長の中道 理氏が登壇し、分解内容とともに、そこから見えた中国メーカーのすごみを解説する。
2024/10/10 (木) 12:20 ~ 13:00
日経クロステックおよび日経BP総合研究所では、2017年より最新の電気自動車(EV)を分解し、分析するプロジェクトを進めています。2024年6月に分解をした中国Zeekrを中心に、最新のEVの分解から見えた電気・電子・製造分野のトレンドを紹介します。
















