ランサムウエア攻撃の猛威がとどまるところを知らない。被害が連日のように報じられている。だが伝えられるのは個々の被害だけ。具体的な手口や効果的な対策が語られることは少ない。このためランサムウエア攻撃にまつわる誤解は多く、理解や対策が進んでいない。

日経クロステックの勝村幸博編集委員
日経クロステックの勝村幸博編集委員
(写真:日経BP)
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 例えば「狙われるのは大企業だけ」「自社はセキュリティーソフトを導入しているから大丈夫」「バックアップを取っていれば被害に遭っても容易に復旧できる」「身代金さえ支払えば何とかなる」――といった誤解が多数存在する。

 被害を最小限に抑えるためには、ランサムウエア攻撃の本当の怖さを正しく理解することが何よりも重要だ。そこで2023年9月27~28日に東京国際フォーラムで開催する「日経クロステックNEXT 東京 2023」では、20年以上セキュリティー分野を追いかけている日経クロステックの勝村幸博編集委員が登壇。世間にはびこる誤解を解くとともに、ランサムウエア攻撃の現状や歴史、将来を徹底解説する。

新説ITセキュリティー、ランサムウエア攻撃の謎と防止策
2023/09/27 (水) 13:15 ~ 13:55

 ランサムウエア攻撃が国内外で大きな被害をもたらしている。にもかかわらず危険性ばかりが強調されて、具体的な手口や効果的な対策が語られることは少なく謎が多い。確かに危険ではあるが、攻撃の実態を知ればいたずらにおびえる必要はない。そこで本講演では手口や対策を徹底解説し、ランサムウエア攻撃の謎を解く。