2023年3月6日(月)から3月10日(金)まで開催される「日経クロステックNEXT オンライン 2023春」のテーマ「ロボティクス」について理解を深めるための記事をご紹介します。

 人間と共生する存在から、人間の生活や社会にとっての「前提」となる存在へ、ロボットが進化しつつある。人手不足の解消や新型コロナ禍による新たな生活様式への対応へ、今やロボットの力が欠かせない。ロボット自体を進化・発展させるのに加え、ロボットありきで発想の転換を図り実利を得る動きが相次いでいる。物流から接客、実験現場、介護まで、ロボットと私たちのあるべき関係を検証する。

 米Amazon.comが原則非公開としてきたロボット研究拠点「BOS27」。米国時間2022年11月10日、同社は海外メディアを含む報道陣に対して初公開した。ベールに包まれていたアマゾンの最新ロボットを全4回の連載で紹介する。初回はBOS27の内部の様子と、同日に初公開されたロボットを動画で見ていこう。

 ロボットによる作業の自動化は、製造業に限らず労働力不足が進む社会においてますます重要な意味を持つ。もっと賢くて素早く動き、人に近い働きができるロボットを目指し、さまざまな要素技術が登場している。技術開発を担うベンチャーなどの現場からレポートする。

 ソフトバンクロボティクスは2022年10月18日、「ロボットインテグレーター(RI)」としての新戦略を発表した。人型ロボット「Pepper(ペッパー)」をはじめとするロボット事業で得られた知見やネットワーク、ロボット稼働データを生かし、ロボットを導入する事業者やロボットメーカーを支援する。

 2022年は、大規模な「ディープラーニング(深層学習)技術」の波が、ついにロボットの物理的な動きの生成にまで押し寄せてきた1年でした。