2023 10 24 (火) 12:30~17:30 (開場 12:30)

【東京・有楽町】東京国際フォーラム ホールB7

受講料
無料(事前登録制)

【東京会場】お申し込み受付を
終了しました

企業の農業参入がますます進んでいます。

 「農業競争力強化プログラム」による政府の農業の産業化への後押しもあり、「農業」は一般企業にとっても利益を出すことができる事業として、参入のメリットが見えてきました。

 農業従事者の高齢化、耕作放棄地など様々な課題を抱えてきた日本の農業ですが、一般企業との連携、農業のDX化が進むことにより、魅力あるビジネスとして今後の大きな可能性を内包しています。

 このような中、農林水産省と日経ビジネスは本年も、東京・大阪で『農業参入フェア2023』を開催いたします。

 著名経済評論家や農業専門家、成功企業の講演からなるセミナーと、都道府県農地中間管理機構や市町村、提携企業とのマッチングの場となる「展示ブース・相談コーナー」からなる本フェアは、農業参入・経営の情報・ノウハウを得る格好の機会になると考えます。

 是非、ご参加をお待ちしております。

開催概要

名称
農業参入フェア2023
日程
2023 10 24 日(火)
12:30~17:30(開場 12:30予定)
会場
東京国際フォーラム ホールB7 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
主催
農林水産省
共催
日経ビジネス
後援
  • 一般社団法人日本経済団体連合会、
  • 日本商工会議所、
  • 公益社団法人全国農地保有合理化協会、
  • 公益社団法人日本農業法人協会、
  • 株式会社日本政策金融公庫、
  • 公益社団法人関西経済連合会(大阪会場)、
  • 一般社団法人全国スーパーマーケット協会、
  • 一般社団法人日本スーパーマーケット協会、
  • 建設トップランナー倶楽部、
  • 日本チェーンストア協会、
  • 株式会社日本食糧新聞社、
  • 一般社団法人全国農業会議所、
  • 一般財団法人食品産業センター
参加料
無料(事前登録制)

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プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

12:30~13:00

ご来場受付

(展示ブース・相談コーナーご案内)

13:00~13:05

【開会挨拶】

日経BP

13:05~13:25

【主催者挨拶】

農林水産省

13:25~14:05

【基調講演①】

農業はこれからの成長産業

岸 博幸 氏

慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科 教授岸 博幸 氏

詳細はこちら

農家の高齢化、耕作放棄地の増大など、農業を取り巻く環境は厳しいですが、本来農業はこれからの時代の成長産業となるポテンシャルを有しています。そのポテンシャルを現実のものとし、農業を地域経済の基幹産業として復活させるための処方箋を考えます。

14:05~15:00

【展示ブース(相談コーナー)のご紹介、ご利用】

都道府県農地中間管理機構や市町村と技術提携を求める企業とのマッチングの場です。

15:00~15:30

【企業事例】

小売から生産へ。ローソンの出口逆算型ビジネスモデル。

原田 卓郎 氏

ローソン
商品本部 エリアMD統括部原田 卓郎 氏

詳細はこちら

ローソンが農業参入に至った背景・経緯。
売場を持つ小売業が取り組む農業のビジネスモデル。
地域の農家との連携方法。

15:30~16:25

【展示ブース(相談コーナー)のご紹介、ご利用】

都道府県農地中間管理機構や市町村と技術提携を求める企業とのマッチングの場です。

16:25~17:05

【基調講演②】

農業参入ーいまそこにある魅力ー

清水 みゆき 氏

日本大学
生物資源科学部 食品ビジネス学科 教授清水 みゆき 氏

詳細はこちら

農業参入は増加しつつあると報告されている。しかし実際のところ、グループ全体で赤字をフォローしており、参入部門が黒字化している所はほぼ無いといってよい状況にある。それでも、企業の農業参入数は増加しているが、企業を引き付ける「農業参入」の魅力とは何か。

17:05~17:30

【展示ブース(相談コーナー)のご紹介、ご利用】

都道府県農地中間管理機構や市町村と技術提携を求める企業とのマッチングの場です。

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