AI時代の労働市場の将来展望 ~産業や働き方への影響~

AIは現在も目覚ましい進化を続けており、生成AIから始まり、人間と同じように考え学習するAGI(汎用人工知能)、さらには人間をはるかに超える知能を持つASI( 人口超知能)の実現が予測されています。

今後AIの進展は、産業や働き方に大きな変化をもたらし、結果として労働市場にも多大なる影響を与えることになるといえます。

こうした中で、将来的なAIの可能性・進化を見据え、さらに産業構造や労働市場への影響を注視しつつ、AI時代の雇用の在り方について議論を重ねます。

開催概要

名称
AI時代の労働市場の将来展望
~産業や働き方への影響~
開催日時
2027年2月26日(金)13:15~16:45(12:45開場 予定)
申込締切
2027年2月17日(水)23:59
開催形式

リアル開催

受講料
無料(事前登録制)
会場

〒100-8066 東京都千代田区大手町1丁目3-7 日経ビル 3階

主催
公益財団法人産業雇用安定センター(ジョブ産雇)
協力
日経BP 総合研究所

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

第一部
13:15~13:20

【主催者挨拶】

産業雇用安定センター(ジョブ産雇) 会長 矢野 弘典

13:20~14:10

【基調講演】

AI時代における「失業なき労働移動」 ―企業の人材活用はどう変わるか?

日本の企業が直面する課題として人手不足・人材不足の問題を取り上げ、IT化の進展のもと、能力開発・人材活用がどのように変化していくかについて考える。とくにOJTを中心とした企業別完結型の能力開発から、送り出し企業と受け入れ企業の双方調整型能力開発への移行に伴い、職務タスクの明確化・変更の柔軟性・リスキリングの重要性、マッチング機能の強化が求められ、個人・企業・政府・仲介機関の連携の重要性について述べる。

樋口 美雄 氏

慶應義塾大学 名誉教授 樋口 美雄 氏

プロフィール

慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。米国コロンビア大学経済学客員研究員、慶應義塾大学商学部教授、商学部長、米国スタンフォード大学経済政策研究所客員研究員、オハイオ州立大学経済学部客員教授、内閣府統計委員会委員長、厚労省労働政策審議会会長、労働政策研究・研修機構理事長を歴任。紫綬褒章受章、瑞宝重光章受章、日本学士院会員。

14:10~15:30

【パネルディスカッション】

AI時代の労働市場の将来展望

樋口 美雄 氏

慶應義塾大学 名誉教授 樋口 美雄 氏

プロフィール

慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。米国コロンビア大学経済学客員研究員、慶應義塾大学商学部教授、商学部長、米国スタンフォード大学経済政策研究所客員研究員、オハイオ州立大学経済学部客員教授、内閣府統計委員会委員長、厚労省労働政策審議会会長、労働政策研究・研修機構理事長を歴任。紫綬褒章受章、瑞宝重光章受章、日本学士院会員。

村山 誠 氏

厚生労働省 厚生労働事務次官 村山 誠 氏

プロフィール

1990年労働省入省。厚生労働省労働基準局労働条件政策課長、労働基準局総務課長、内閣官房国家公務員制度改革推進本部参事官、労働基準局安全衛生部長、政策立案総括審議官、大臣官房総括審議官、雇用環境・均等局長、大臣官房長、職業安定局長などを経て、2026年に厚生労働事務次官。

伊達 洋駆 氏

ビジネスリサーチラボ 代表取締役 伊達 洋駆 氏

プロフィール

神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程修了。修士(経営学)。研究知と実践知をもとに、組織・人事領域にてコンサルティング、サービス・事業開発、調査研究などに取り組む。厚生労働省や特許庁の研究会・調査事業にも参画。近著に『人事・HRフレームワーク大全』(すばる舎)など。東京大学大学院情報学環 客員研究員。

岡本 周之 氏

ディップ ソリューション事業本部 ディップ技術研究所 所長 岡本 周之 氏

プロフィール

大手IT企業とAI・DXスタートアップで、研究開発と事業をリード。2023年より人材サービス会社「ディップ」にて「はたらく価値観 x 職場カルチャー」マッチングなどの新技術を開発。最近は複数AIをパートナーとして、AI活用システムを自らの手で開発中。日米で 40 件以上の特許を取得。情報科学博士。

源田 泰之 氏

ソフトバンク 常務執行役員 兼 CHRO コーポレート統括 源田 泰之 氏

プロフィール

1998 年入社。営業を経て2008 年より人事領域を担当。現在、SB イノベンチャー株式会社 代表取締役社長、SB アットワーク株式会社 取締役、株式会社ディープコア取締役を務めるほか、高い志と異能を持つ若手人材を支援する公益財団法人 孫正義育英財団の事務局長も兼務。2019 年には『日本の人事部 HR アワード2019』企業人事部門(個人の部)最優秀賞を受賞。

小林 暢子 氏

<モデレーター> 日経BP 総合研究所 企業価値研究所 主席研究員 チーフコンサルタント 小林 暢子 氏

第二部
15:45~16:40

【オリジナルプログラム】

変化を力に変える組織と人材
~プロ野球に学ぶキャリア形成・人材育成・適材適所~

里崎 智也 氏

元プロ野球選手 野球評論家 里崎 智也 氏

プロフィール

千葉ロッテマリーンズ一筋で16年間プレーし、日本代表としてもWBC世界一を経験。司令塔である捕手として、数多くの投手や選手をまとめながらチームを日本一へ導いた。現役引退後は野球解説者として活動する傍ら、球団経営や人材育成、組織マネジメント、プロ野球界の移籍制度やセカンドキャリアなどについて独自の視点で発信。データ分析も積極的に取り入れながら、「個の力を組織の成果につなげる方法」について分かりやすく解説している。本講演では、プロ野球界における選手のキャリア形成や自己変革、適材適所の人材活用、人材流動化の意義などを切り口に、AI時代に求められる組織と人材のあり方について考える。

16:40~16:45

【謝辞】

産業雇用安定センター(ジョブ産雇) 理事長 岡崎 淳一

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