
注目講演
ベルギーimec最高経営責任者(CEO)
パトリック・ヴァンデナメーレ 氏
<プロフィール>
imecの研究開発戦略とイノベーション方針の形成において中心的な役割を果たし、同組織の研究が新たな市場ニーズや技術動向に合致するよう導いている。2022年以降は最高ポートフォリオ責任者(CPO)および共同最高執行責任者(Co-COO)を歴任し、事業開発やポートフォリオ管理にまたがる戦略的施策を主導。2026年4月、imecの最高経営責任者(CEO)に就任。
<プロフィール>
imecの研究開発戦略とイノベーション方針の形成において中心的な役割を果たし、同組織の研究が新たな市場ニーズや技術動向に合致するよう導いている。2022年以降は最高ポートフォリオ責任者(CPO)および共同最高執行責任者(Co-COO)を歴任し、事業開発やポートフォリオ管理にまたがる戦略的施策を主導。2026年4月、imecの最高経営責任者(CEO)に就任。
味の素
取締役(前代表執行役副社長、Chief Innovation Officer(CIO)、研究開発統括)
白神 浩 氏
クラレ
常務執行役員 イノベーションネットワーキングセンター担当、研究開発本部担当、知的財産センター担当
尾松 俊宏 氏
三菱電機
代表執行役、執行役副社長 CTO(技術戦略担当)
加賀 邦彦 氏
VUCAと言われる予測困難な時代において、未来の社会形成や産業をけん引するカギとなる技術をどう見通すか、どう経営戦略につなげるかが問われています。
「R&D戦略会議2026」は、予測困難な時代において、中長期視点(5~10年)で技術トレンドを俯瞰し、注目技術の社会インパクトや研究・権利化・投資動向を把握することを目的とします。
先進的な研究機関・企業の描く未来像、公開情報(特許・論文・スタートアップ)の動向、政策としての重点領域という三つの視点から技術トレンドを多面的に理解するとともに、有望技術に対する企業による投資・研究の狙いを具体的に把握することにより、参加企業・団体の中長期R&D戦略とテーマポートフォリオの高度化、そしてブレない経営戦略の検討を支援します。
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
日経BP
総合研究所 主席研究員 チーフコンサルタント
大久保 聡
労働力問題や電力問題など、手を打たねば必ずやってくる社会課題。AI活用により社会課題の深刻化にある程度歯止めをかけることは可能ですが、AIをフル活用するには下支えする要素技術が非線形に進化せねばなりません。日経BPは非線形な進化をもたらす技術を「未来技術」と定義し、20テーマを選定しました。ただ、いずれも実現のハードルは低くなく、粘り強い中長期的な研究開発が必要です。選定した20の技術テーマとそのインパクトをご紹介します。
経済産業省
総務課長 兼 AIトランスフォーメーション室長
金指 壽 氏
AIの急速な普及に伴い、ビジネスモデルや組織文化そのものをAI中心に変革するAIトランスフォーメーションが待ったなしの状況となっています。経済産業省でAIトランスフォーメーション室長を務める金指壽氏に、日本におけるAIトランスフォーメーション戦略と、それに求められるR&Dのあるべき姿を語っていただきます。
Zuva
代表取締役社長
菊池 慶輔 氏
今後の成長が期待できる技術をスタートアップ企業の資金調達データから読み解く「テクノロジー未来投資指数」。本公演では、宇宙開発やAI、次世代半導体分野の技術トレンドを、世界170万社超のスタートアップ投資からどのように読み解くかを解説します。
日経BP
R&Dデータベース事業カンパニー長
目次 康男
R&D戦略の立案では、スタートアップ投資や特許、技術論文、海外プレスリリースといったエビデンスが欠かせません。これらの情報をワンストップで収集できる新しいデータベースサービス「日経R&Dナビ」の活用方法を紹介します。世界の技術動向を把握できるだけでなく、共同研究・共同事業のパートナー探し、ライバル企業の調査・分析などでも活用できます。
味の素
取締役(前代表執行役副社長、Chief Innovation Officer(CIO)、研究開発統括)
白神 浩 氏
クラレ
常務執行役員 イノベーションネットワーキングセンター担当、研究開発本部担当、知的財産センター担当
尾松 俊宏 氏
三菱電機
代表執行役、執行役副社長 CTO(技術戦略担当)
加賀 邦彦 氏
日経BP
専務取締役 チーフ・イノベーション・オフィサー(CIO)
浅見 直樹
世界レベルでの激しい技術開発競争や、目まぐるしく変化する世界情勢を背景に、企業を持続的に成長させるためには、いかなるR&D戦略を立案すべきなのか。CTOの手腕が問われる時代を迎えています。国内有識者と共に、①どのような技術分野に注目しているのか、②研究開発の現場においていかにAIを利活用するのか、③スタートアップ企業および大学研究機関との連携はいかにあるべきか、を徹底的に論じます。
産業技術総合研究所
先進パワーエレクトロニクス研究センター 副研究センター長/Honda R&D-産総研ダイヤモンド×エレクトロニクス連携研究室 副連携研究室長
竹内 大輔 氏
産業技術総合研究所では、大きな人工ダイヤモンド結晶の基板を作る方法やその製造装置の研究、そして新たに開発した結晶基板を使って高性能な半導体デバイスにするための研究など、ダイヤモンド半導体関連のさまざまな研究が進められています。ダイヤモンド半導体に関する産総研発のスタートアップも複数立ち上がっています。ダイヤモンド半導体の開発状況や今後の見通しなどを紹介していただきます。
Orbray
ダイヤモンド事業統括本部 執行役員 事業統括本部長兼ダイヤモンド研究所所長
金 聖祐 氏
Orbray(オーブレー)は半導体デバイス向けダイヤモンド基板の開発に取り組んでおり、2022年4月には2インチ径(約5㎝)という世界最大級の単結晶ダイヤモンド基板の製造技術を開発しました。今後、パワー半導体や量子計算機など向けに4インチ径(約10cm)やそれ以上への大口径化を目指します。ダイヤモンド半導体基板の開発に取り組む狙い、同社の技術の特徴、今後の見通しを紹介していただきます。
東北大学
国際集積エレクトロニクス研究開発センター センター長、教授
遠藤 哲郎 氏
東北大学は、脳型演算処理回路技術の研究開発を進めています。これは、現場のデータで学習と推論を行える高精度・高効率のエッジAIプロセッサのアーキテクチャ・回路・デバイス技術であり、不揮発メモリのMRAMを徹底的に活用したアーキテクチャ・回路を基盤としています。脳型演算処理回路技術の特徴や最近の研究開発状況、そして中長期的な見通しを紹介していただきます。
フローディア
AIソフト開発チームリーダー
野崎 耕平 氏
フローディアはメモリーを用いた演算技術であるComputation in Memory(CiM)の開発を進めています。GPU(画像処理半導体)に比べて、消費電力を1000分の1といった水準に減らせるのが特徴です。電荷が漏れにくい独自のフラッシュメモリー技術で実現を目指します。工場のエッジAIなどに向け、CiM技術を2026~27年にも製品化する狙いです。CiM技術に取り組む意義や狙い、同社の技術の特徴、進捗状況や今後の見通しについて紹介いただきます。
東京大学大学院 工学系研究科
システム創成学専攻 教授
加藤 泰浩 氏
レアアースは日本の基幹産業に欠かせない金属です。現在世界のレアアース生産の大部分を中国に依存していますが、日本の南鳥島周辺に膨大な量の「レアアース泥」が存在します。東京大学は国産レアアース資源を商業ベースで活用することこそが、日本の資源安全保障の確立につながると考え、その探査、環境影響調査、採泥・揚泥、選鉱・製錬、残泥処理、レアアースを用いた新素材に関する研究開発を進めています。最新の状況を紹介いただきます。
東芝
総合研究所 マテリアルズ&フロンティア研究センター シニアフェロー
桜田 新哉 氏
電動車両をはじめとする様々な分野で使われるモーター。その性能を高めるカギを握るのが磁石です。一般的にレアアースを含む磁石が多用されますが、レアアースは採掘地や精錬地が中国に遍在することから、資源安全保障上の課題になっています。課題に対処するため、レアアースの使用量を削減した磁石に期待が集まります。レアアース使用量を半減したサマリウム鉄系磁石の開発を進める東芝に、昨今の開発状況や今後の見通しなどを紹介していただきます。
imec
CEO
パトリック・ヴァンデナメーレ 氏
世界的な半導体研究機関のベルギーimec(アイメック)のCEOに2026年4月に就任したPatrick Vandenameele(パトリック・ヴァンデナメーレ)氏が中長期のR&Dの展望を語ります。imecは世界で最も成功した半導体研究機関の1つで、台湾積体電路製造(TSMC)や米インテル、韓国サムスン電子などの半導体大手や装置・部材メーカーとともに半導体の微細化技術やEUV(極端紫外線)露光技術などの開発をけん引してきました。光電融合や量子技術、超電導回路などの新領域にも取り組むimecのトップに、テクノロジーの未来像を示してもらいます。
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