生成AI(人工知能)をはじめとするAIの業務活用が急速に進み、今や多くの企業にとってAIは業務に欠かせない存在となっています。これまでの活用は、チャットボットや社内ヘルプデスクの代替など限定的な領域にとどまっていましたが、AIエージェントの登場により、AIが自ら状況を判断し業務を遂行する「業務自動化」が現実のものとなりつつあります。

従来、業務自動化はRPA(Robotic Process Automation)による実現が期待されてきましたが、RPAが定義済みのルールに基づく反復処理を得意とするのに対し、AIエージェントはより柔軟にタスクを実行できる点で大きく異なります。さらに、Difyなどのノーコード/ローコードツールの普及により、AIエージェントの構築・活用のハードルも大きく低下しています。

一方で、こうした取り組みを支えるには、ITインフラストラクチャーの整備が不可欠です。社内データを柔軟に活用できるデータ基盤、MCP(Model Context Protocol)によるクラウド連携、継続的なシステム更新に対応する柔軟性、大規模システムを安定稼働させる信頼性、障害時の復元性(レジリエンシー)、さらに災害やサイバー攻撃に備えたBCP(業務継続計画)など、求められる要件は一層高度化しています。

本イベントでは、こうしたAIエージェント時代に不可欠なITインフラの条件について、最新の技術動向やソリューション、活用事例を通じて明らかにします。

「ITインフラSummit 2026 Summer」は、2026年7月29日・30日の2日間、オンラインで開催します。

≪「主催者アンケート回答キャンペーン」のお知らせ≫

セミナー終了後に主催者アンケートがございます。
ご回答くださったセミナー視聴者の方(※)の中から抽選で100名に「Amazonギフトカード
1,000円分」を後日、ご登録のメールアドレスにお送りいたします。
(主催者アンケートへの回答をもって本キャンペーンへのエントリーとさせていただきます。)​
アンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。

※下記に該当すると主催者が判断する場合は、本キャンペーンの対象外となります。​

  • 勤務先、勤務先電話番号など、入力情報に不備や虚偽がある​
  • 同一の方が複数アカウントでセミナーを視聴している​
  • その他、閲覧ログなどから、ビジネス目的のセミナー視聴と認められない​

*主催者アンケートは、配信当日のシステム上で回答いただけます。アンケート表示時間外での回答は​できませんので、ご了承ください。​

*プレゼントは、お一方で両日合わせて1回とさせていただきます。

*本キャンペーンへのエントリーや対象、ならびにAmazonギフトカードの送付結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。

*発送まで1~2カ月かかる場合がございます。

開催概要

名称
ITインフラSummit 2026 Summer
~AIエージェント時代に不可欠なITインフラの条件とは~
日程
2026729日(水)
13:00~17:30(予定)
2026730日(木)
14:00~17:10(予定)
開催形式
オンライン(ライブ配信型 Webセミナー)
主催
日経クロステック
協力
  • 日経コンピュータ、
  • 日経NETWORK、
  • 日経クロステック Active
協賛
(ABC順)
< プラチナ協賛 >
  • Kong
< ゴールド協賛 >
  • アバナード、
  • デル・テクノロジーズ、
  • 日立ヴァンタラ、
  • インターネットイニシアティブ、
  • KDDIアイレット、
  • サイオステクノロジー、
  • ゾーホージャパン
< 協賛 >
  • NTTデータ・ウェーブ、
  • PagerDuty
参加料
無料(事前登録制/先着順)

※受講数に限りがあり、件数に到達した場合は、その時点で申し込みを締め切らせていただきますので、ご了承ください。

対象者
企業におけるIT部門や経営企画部門、DX推進部門の担当者、インフラ担当者、運用担当者、情報システム子会社、ユーザー企業に常駐しているSIerほか

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

※視聴を希望するセッションを選択して、お申し込みください。

※お申し込み後、選択したセッションに関わらず2日分の視聴URLを登録完了メールにてお送りします。

各セッションをテーマ毎に色分けしています

【Day1:7月29日(水)プログラム】

13:00~13:35

【主催者挨拶】

勝村 幸博

日経クロステック
編集委員勝村 幸博


リスク対策、BCP Forum
キーワード:

調整中

13:40~14:10


リスク対策、BCP Forum
キーワード:災害復旧(ディザスターリカバリー)システム、システム障害対策

7割超が1時間以上停止、調査データで読み解く「システム障害」という事業継続リスク

石部 智則 氏

サイオステクノロジー
BC&CS サービスライン Marketing Representative石部 智則 氏

詳細・プロフィールはこちら

企業のITシステム障害は、業務停止や顧客への影響、経済的損失につながる経営リスクです。本講演では、550名を対象にした実態調査をもとに、BCPの実効性を高めるうえで欠かせないITインフラの可用性対策を解説します。

サイオステクノロジー株式会社にて、企業の重要システムにおける可用性向上およびシステム障害対策製品に関するマーケティングを担当。重要システムの安定稼働を支えるITインフラの重要性を発信しています。

14:20~14:50


AI・データ基盤Forum
キーワード:AI基盤、APIマネジメント

AIコネクティビティとKong - 複雑化/多様化するAIとデータのやりとりを掌握する

橋谷 信一 氏

Kong
ソリューションエンジニアリング本部 シニアスタッフソリューション エンジニア橋谷 信一 氏

詳細・プロフィールはこちら

AIエージェントに関わる接続性の管理は、これまでのシステム連携と比較して飛躍的に難易度が高く、PoCやパイロットで発見されたセキュリティ課題を前に拡大に躊躇されるケースが多く見受けられます。本セッションでは、Kong AI Connectivityの全体像をはじめ、セキュリティ、スピード、そしてコストに対する実践的なアプローチについてご紹介します。

臨時テスター/プログラマーから業務SE、PM、アーキテクト、事業会社側デリバリー担当、アーキテクトマネージャーと開発領域にて幅広く従事。その後製品プリセールス(Pivotal/VMware Tanzu、Confluent)に転身し、クラウドネイティブ基盤(Cloud Foundry/Kubernetes)やデータストリーミング基盤(Kafka/Flink)の導入支援の経験を経てKongに2024年2月入社。専門はソフトウェアアーキテクチャ、モダナイゼーション、クラウドデータ、保険ドメイン。

15:00~15:30


AI・データ基盤Forum
キーワード:AI基盤、データベース、データウエアハウス

データ資産を活かして「AIエージェント」を動かす
— 現場の業務を自律化する、データ活用の実装ステップ

今井 勇貴 氏

KDDIアイレット
クラウド・イノベーション本部 クラウド統括マネージメント部 デジタル・イネーブルメントセクション 共通基盤グループ今井 勇貴 氏

詳細・プロフィールはこちら

「蓄積されたデータはあるのに現場が活用できていない」—今、多くの企業がこうした「AIとデータ活用の壁」に直面しています。本セミナーでは、この課題を打破するため、OCI×生成AIによる、次世代のデータ活用アプローチを具体的なデモを交えて解説。AIエージェントを機能させるためには、その土台となる「データ基盤」の整備が不可欠です。今回は、非構造化データの変換から、自然言語によるデータ分析、そしてエージェントによる業務の自律実行まで、現場で本当に使えるAI基盤をどう構築するか、その具体的なステップをお持ち帰りいただきます。

電機・自動車系の大手グループIT企業にて、エンタープライズ領域のインフラやDBの設計・構築・運用を経験。2019年にアイレット(現:KDDIアイレット)へ入社後、AWSやOCIを中心としたプロジェクトに従事。生成AIを活用した評価システムなど、クラウドと最新技術を融合させたソリューション提供に取り組む。

15:40~16:10


AI・データ基盤Forum
キーワード:AI基盤、ストレージ関連機器/ソフト/サービス

生成AI活用を加速するAIインフラとは~Hitachi iQで実現する最適な基盤設計~

鬼塚 久幸 氏

日立ヴァンタラ
AIインフラ事業本部 主管技師/日立AIアンバサダー鬼塚 久幸 氏

詳細・プロフィールはこちら

AIエージェント活用が進む中、企業には柔軟で高信頼なITインフラが求められています。本講演では、生成AIインフラ構築で生じる課題に対し、日立ヴァンタラが提供するAIインフラソリューション「Hitachi iQ」が実現する解決策を具体例とともに紹介します。

日立製作所入社以来、スーパーコンピューター開発に従事し、サーバーテクノロジーをリード。ネットワーク、仮想化、クラウドコンピューティングの技術を磨きながら、世界に誇る高信頼なITインフラを実現。現在、日立の生成AI共通基盤の設計を担い、GenAIアンバサダーとして活躍。2024 Japan AWS Top Engineers (Machine Learning)、2025 Japan AWS Top Engineers (AI/ML Data Engineer)、2024&2025 Japan All AWS Certification Engineers 選出。

16:20~16:50


AI・データ基盤Forum
キーワード:

アバナード

17:00~17:30


AI・データ基盤Forum
キーワード:データ管理基盤の整備、意思決定の高度化、全社データ統合活用

データで変わる意思決定 ― ヤマハのMDMとAI活用の現在地

村上 喜彰 氏

ヤマハ
情報システム部ERP戦略グループ・リーダー村上 喜彰 氏

詳細・プロフィールはこちら

ヤマハでは、情報システム部門を中心に、分散していたデータの統合と活用に取り組んでいます。商品情報や財務情報のマスタデータを整備し、全社で一貫したデータ管理を実現することで、意思決定のスピードと質の向上を図っています。本講演では、その具体的な取り組みと、データ活用を通じて目指す将来像について説明します。

1978年生まれ、浜松市在住 ヤマハ勤続24年 情報システムの基幹業務を一貫して担当、直近ではERP全体戦略の立案とMDMプロジェクトのリードを担当。

【Day2:7月30日(木)プログラム】

14:00~14:35

【主催者挨拶】

勝村 幸博

日経クロステック
編集委員勝村 幸博


クラウド基盤最適化Forum
キーワード:

調整中

14:40~15:10


クラウド基盤最適化Forum
キーワード:パブリッククラウド、ハイブリッドクラウド、クラウド監視ツール

マルチクラウド時代のクラウド運用に潜む3つの落とし穴 監視ツールの乱立・環境ごとの管理負荷・クラウド予算超過

上野 翔大 氏

ゾーホージャパン
ManageEngine マーケティング部ITOMグループ リーダー上野 翔大 氏

詳細・プロフィールはこちら

監視ツールは増え続けても、基盤全体の状況が見えてこない。環境ごとの運用負荷は膨らみ、クラウドコストは無駄も内訳も把握できない。これがクラウド基盤運用に潜む「3つの落とし穴」の現実です。本セッションでは、弊害の構造を整理し、統合プラットフォームによる解消アプローチを、ハイブリッド環境での導入事例とともに紹介します。

2020年ゾーホージャパンに入社。前職は大阪市役所の職員。インサイドセールスやウェビナー・コンテンツ制作担当を経て、現在はIT運用監視ツールのマーケティング全般を担当。クラウド活用が進む中で多くの企業が直面する「ツールの乱立」「管理負荷」「予算超過」の課題を、現場目線でひも解きます。

15:20~15:50


クラウド基盤最適化Forum
キーワード:プライベートクラウド基盤、ハイブリッドクラウド、IaaS

Agentic AIを支える、止まらないハイブリッドクラウド基盤へ

森山 輝彦 氏

デル・テクノロジーズ
執行役員 インフラストラクチャー・ソリューションズSE統括本部 統括本部長森山 輝彦 氏

詳細・プロフィールはこちら

AI時代のハイブリッドクラウド基盤では、オンプレミス環境にもこれまで以上の性能、回復力、運用効率が求められます。本セッションでは、PowerMaxの高性能・高信頼性を中核に、Dell Automation Platformの自動化とDell Private Cloudの運用基盤を掛け合わせることで、企業の基幹システムを支える“止まらない基盤”をどう実現していくか、その方向性をご紹介します。

1980年代より、IT業界に従事し、主にインフラストラクチャー関連製品に関わる業務を担当。外資ベンダー、ユーザーIT部門等を経験し、現在は、デル・テクノロジーズにて、ストレージ、HCIなどの製品技術担当部門を統括し、本社製品開発部門と日本のお客様、パートナー様との連携強化を推進している。

16:00~16:30


ネットワーク最適化Forum
キーワード:SD-WAN、ネットワークの運用、SASE

SASE時代の失敗しないクラウドネットワーク戦略論
~成功の明暗を分けるSD-WANの”落とし穴”~

鈴木 和馬 氏

インターネットイニシアティブ
サービスプロダクト推進本部鈴木 和馬 氏

詳細・プロフィールはこちら

クラウド利用の加速とサイバー脅威の高度化により、SASEへの注目が高まっています。本講演では、SASE時代に求められるネットワーク最適化の考え方と、SD-WAN導入で陥りやすい課題・回避策を具体的に整理。導入検討中の方も、既に運用中で課題を抱える方も、成功と失敗を分けるポイントを持ち帰っていただけます。

新卒でIIJへ入社し、エンタープライズ向けのフロント営業に従事。現在はネットワーク関連のセールス部門にて、IIJのSD-WANである「IIJ Omnibusサービス」を中心に法人向けネットワーク製品の販促を担当。また、お客様にサービスを実際に触れてご体感いただくデモプログラムの講師も務める。

16:40~17:10


ネットワーク最適化Forum
キーワード:バージョンアップ、経路制御、エージェント活用

AIエージェント時代のネットワークインフラのあるべき姿

吉野 純平 氏

MIXI
執行役員 CTO 開発本部長吉野 純平 氏

詳細・プロフィールはこちら

AIエージェントの時代にいかに機器やソフトを更新していくのかということがとても大事なことだと考えます。従来から運用しやすくするために更新しやすいネットワークというものを構築設計してきました。今後、AIエージェントは攻撃側も強化し、機材のアップデートは、よりその重要性は拡大していくと考えられます。改めて更新しやすいネットワークはどういうものなのかという話をできればと思います。

大学院卒業後、2008年に新卒エンジニア職として株式会社ミクシィ(現 MIXI)に入社。SNS「mixi」のインフラを担当後、アプリケーションの運用に従事。その後、物理インフラ、サーバ運用、ネットワークから、映像処理・撮影などIP通信に関連するさまざまな開発を手掛ける。2019年5月、インフラ室 室長就任。2022年4月、開発本部 本部長就任(現任)。2023年4月より、執行役員CTO(現任)。

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