
多くの日本企業が今、生成AI(人工知能)を業務で活用すべく試行錯誤しています。
米オープンAIの「ChatGPT」の利用が始まって1年たってから明らかになったのは、生成AIは「素」のままでは業務に使えない、という事実。
生成AIに社内の業務知識を与えないことには、自社の業務に必要な回答を得ることは困難です。
そこでユーザー企業に問われているのが、既存の情報システムの「生成AI対応」です。
社内の様々な場所に様々な形式で蓄積されてきた業務データを、どうすれば生成AIに与えられるようになるのか。データ基盤の再構築すら必要になる可能性があります。
もう1つ、ITインフラ担当者にとって重要なのは、生成AIの活用によってアプリケーション開発の速度が従来に比べて大幅に高速化している点です。
開発者やアプリの利用部門は、従来よりも高頻度のアプリケーション展開、アプリケーション改修を求めています。ITインフラ担当者はそうした開発者・利用部門の要望に応える必要があるでしょう。
つまり生成AI時代のITインフラには、社内の知識を柔軟に取り出せる使い勝手の良いデータ基盤や、度重なるシステム更新に追従できる柔軟性、大規模化するシステムを安定稼働させる信頼性、システム障害が起きても対応できる復元性(レジリエンシー)などが、今まで以上に求められます。
こうしたITインフラはどうしたら実現できるのか。「ITインフラSummit 2024 Summer」では、最新ITインフラ技術や、ソリューション、活用事例などをご紹介します。
ITインフラSummit 2024 Summerのレビュー記事を公開中。
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催事終了後(両日)に主催アンケートがございます。
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「Amazonギフト券(1,000円分)」をプレゼントさせていただきます。
次回の「ITインフラSummit」は2025年2月に開催予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
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※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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各セッションをテーマ毎に色分けしています
【Day1:7月10日(水)プログラム】
マイクロサービス・コンテナ・DevOps基盤Forum
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
日経クロステック 副編集長 中田 敦
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
シニアシステムズエンジニア塩入ヶ谷 寛 氏
AI 活用を支えるインフラには、NVIDIAのGPU導入だけでなく、データ管理なども含め全体アーキテクチャや、運用などについても検討が必要です。数多くのお客様のAIインフラの導入を支援してきた実績をベースに、検討ポイント、データ・ストレージ、仮想化・コンテナ利用などについて解説します。
データダイレクト・ネットワークス・ジャパンにて15年に渡り製造業/テレコムを中心に多くのお客様のインフラの設計・構築・運用を、ストレージを中心に幅広くご支援してきました。特にこの数年は、AIを活用する基盤構築の導入を多数サポートしています。
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
日本オラクル
事業戦略統括 事業開発本部 本部長佐藤 裕之 氏
生成AIの急速な普及にしたがい、今、データ基盤に求められる機能が大きく変わってきています。オラクルは、この度AIに対応して、社内の文書や画像などあらゆるデータを横断的に検索でき、自然言語で問い合わせが可能なOracle Database 23aiを発表しました。このセッションでは、AIを活用しビジネス価値を最大化する最新データベース・テクノロジーをご紹介します。
2001年オラクル入社、入社後エンジニアとして約10年、事業開発として約10年の業務に従事。現在は事業開発本部長としてOCI(Oracle Cloud Infrastructure)、Oracle Cloud Applications、Oracle Database等の広範なビジネス開発業務に従事。
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
Cohesity Japan
技術本部 本部長笹 岳二 氏
AI技術の実用化は、急速に進み、今日ではあらゆるビジネスシーンでも活用されるようになっています。
ビジネスインテリジェンス、生産性の向上、コンプライアンス対策などにAIを活用する取り組みを模索する企業が多い中、ITインフラにはAIで利用するデータの迅速な準備やデータの持続性など課題が多くある現状です。
その課題を解決するのは、「データ管理」と「生成A I」の融合です。
Cohesity(コヒシティ)は、業界初のデータ管理と生成AIを融合させた会話型検索アシスタント・ソリューション「Cohesity GAIA(コヒシティ ガイア)」をリリースしました。
当セッションでは、生成AIを活用するためのデータ管理用I Tインフラのあるべき姿とCohesity GAIAを用いて企業内のデータから洞察を得て、様々な企業活動に活用する方法についてご紹介させていただきます。
外資ITメーカー(サン・マイクロシステムズ、NetApp)にて、ITインフラの提案活動に従事後、アマゾンウェブサービス(AWS)にてテクニカル・アカウント・マネージャーとして金融、マーケティングのお客様に対してシステム運用面でのアドバイザとして活動。 2020年10月から現職のCohesity Japan 株式会社 技術本部長として次世代データ管理ソリューションの提案活動を行うプリセールスSEチームのマネジメントを行う役割を担う。
休憩
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
Elasticsearch
プリンシパルソリューションアーキテクト古久保 武雄 氏
企業の持続可能な事業運営においてデジタルテクノロジーは必要不可欠な時代となりました。意思決定における企業内データ活用の促進の他、更には生成AIの登場により、AIをビジネスに活用する機運も高まり適切なITインフラの導入検討も欠かすことができません。
本セッションでは生成AI時代におけるデータ利活用のITインフラとして、Elasticが提供する高速検索エンジンプラットフォームの仕組み、ユースケースをご紹介いたします。
複数の外資系IT企業にてプリセールスとして各ソリューションを提案。2022年1月より現職Elasticsearchにてプリンシパル・ソリューションアーキテクトとしてアカウント及びエンタープライズ営業と共にソリューションの提案、並びに顧客課題解決に従事している。
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
セールスフォース・ジャパン
ソリューション統括本部 MuleSoft本部 リードスペシャリストSE宮下 護 氏
自然言語による会話型AIをはじめ、画像、音声など“生成AI”がビジネスの現場での活用が迅速に広まっています。しかし、その生成AIを支えるIT基盤には、利用者からは見えないからこそ必要なことがあります。本講演では、生成AIを活用したサービを利用者に存分に利用してもらうためにIT基盤の構築に必要なポイントをご紹介いたします。
SIベンダーにて官公庁向けシステムのSEからキャリアをスタート。その後、半導体企業にてモバイルソフトウェアの開発や高速ネットワークカードの顧客サポートに従事し、IoTベンチャー企業でシステム開発を担当。現在ではMuleSoftのプリセールスエンジニアとして多くのお客様のDXをご支援しております。
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
クラスメソッド
執行役員 AWS事業本部 本部長菊池 修治 氏
近年の生成AIの進化スピードは目覚ましく、その活用がビジネスの発展に欠かせないものと予想されます。本セッションでは、トレンドの生成AIと、AWS(Amazon Web Services)を中心にクラウドサービスと組み合わせ、安心・安全に利用する方法についてご紹介します。
SIerや自動車メーカーでのインフラエンジニアを経て、2016年にクラスメソッドへジョイン。2019年にAWS APN Ambassador、2020〜2023年にはAPN ALL AWS Certifications Engineerに認定。代表的な著書は「クラウドエンジニア養成読本」「みんなのAWS」「AWSの知識地図」(全て技術評論社)など。
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
アイレット
アジャイル事業部 データ分析基盤セクション データ分析基盤Cグループ グループリーダー山﨑 英和 氏
コンタクトセンター等の顧客対応業務において、担当者の教育コストや証跡管理の負荷増大が近年課題となっており、AI技術を活用した効率化や品質向上が期待されています。アイレットでは前述の背景を受けて通話内容を自動要約し、AI によるリアルタイムのアドバイスも可能にする生成系 AI 活用基盤を開発。今回はこのソリューションを活用したお客様事例をもとに「生成AI × Amazon Connect」の活用ポイントをご紹介します。
2022年にアイレット株式会社に入社。アイレットではAWS環境、Google Cloud 環境の構築を担当。前職では、システムコンサルタントとして、金融業界向けにクラウドシステムの計画など、経営向け担当としてコンサルタント業を実施。
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
ピュア・ストレージ・ジャパン
マーケティング本部 フィールドマーケティングマネージャー正見 卓司 氏
AI時代に対応するためには、高速で信頼性の高いデータ基盤が必要です。従来のディスクストレージは速度や信頼性で限界があり、オールフラッシュストレージへの移行が必然です。オールフラッシュは高速なデータアクセス、低遅延、高い耐久性、効率的な運用コストを提供し、AIワークロードを最適にサポートします。
2019 年ピュア・ストレージ・ジャパンに入社。
ハードウェア、ソフトウェアなど広く IT 業界のマーケティングに従事。
15 年以上になる経験をもとに、日本のお客様に、ピュア・ストレージの最新情報をいち早く、わかりやすくご紹介してまいります。
AI・デジタルツイン・データ基盤Forum
ソニーミュージックエンタテインメント
アナリティクス本部 次長長田 洋 氏
ソニーミュージックグループでは独自に開発したデータ可視化ツールであるGROOVEFORCEシリーズを活用して、様々な戦略に活用している。そのツールの主な概要と活用イメージをご紹介させて頂きます。
2001年ソニーコミュニケーションネットワーク(So‐Net)に入社。2006年ソニーミュージックエンタテインメントに転籍し、A&R、マネージャー、プロモーターとして従事したのち、2019年よりアナリティクス本部にてデータの収集やデータの可視化を行うためのツール開発を推進。
【Day2:7月11日(木)プログラム】
クラウド基盤最適化Forum
ミスミグループ本社
NEWTON推進本部 執行役員力田 章 氏
オンプレ・メインフレームの基幹システム構築から関わり、それをクラウド化、マルチクラウド・マイクロサービス化まで一連のプロジェクトを推進。
ミスミグループ本社
NEWTONインフラ・運用統括室石原 昌尚 氏
基幹システム刷新に際し最新技術の積極導入を担当。社内にノウハウの無いマルチクラウド・マイクロサービスを実現すべく、業界知見を収集しプロジェクトへ展開。
ミスミは製造業の自動機械に関わる様々なサービスを展開する中、更なる顧客時間価値を追求し、基幹システムを抜本的に作り直しました。メインフレームを読み解きリライト+クラウド化、複数のクラウド技術習得含めたマルチクラウド化、変化対応力と可観測性の高い基幹システムを実現しました。そこへ至る挑戦を紹介します。
クラウド基盤最適化Forum
サイオステクノロジー
BC&CSサービスライン国井 駿 氏
2019年にサイオステクノロジー入社後、HAクラスター製品「LifeKeeper」のパートナー向けセールスを担当。現在は、同製品のマーケティングとしてイベント・セミナーの企画や情報発信などのプロモーションを担当。企業の可用性や障害対策に関する課題の解決に向けた支援をしている。
セゾンテクノロジー
マーケティング部 部長川田 容志 氏
セゾンテクノロジー入社後、パートナービジネス担当を経て、2016年からIoT事業開発を担当。製品企画から事業戦略、お客様のプロジェクト支援を実施。現在はiPaaSをはじめとするファイル/データ連携製品のマーケティングを担当。事業開発時のお客様のデータ活用プロジェクトの伴走した経験を元に企業のデータ連携、データ活用の支援をしている。
生成AIの利用が進む中、社内データを活用したRAGパターンの構築が注目されていますが、精度の高い回答を得るためにはデータの信頼性や観測性、可用性を高める仕組みが不可欠です。
本セッションでは、セゾンテクノロジー社の生成AI事例をご紹介したうえで、生成AI活用に不可欠なシステムの安定稼働をサポートするHAクラスターソフトウェアをご紹介します。
クラウド基盤最適化Forum
NTTデータ
テクノロジーコンサルティング&ソリューション分野
テクノロジーコンサルティング事業本部 テクノロジーコンサルティング事業部 部長大久保 康基 氏
2006年に株式会社NTTデータに入社し、MS製品やVMwareを中心としたプラットフォームに関するプロジェクトに従事。プライベートクラウドサービスの企画・開発や、パブリッククラウドの推進、クラウド人材育成等、クラウド関連事業に広く関わり、近年ではGPUサーバを活用したサービスの企画を推進する。
NTTデータ
テクノロジーコンサルティング&ソリューション分野
ソリューション事業本部 セキュリティ&ネットワーク事業部 テクニカル・グレード田中 智志 氏
2005年からメーカー系SIerでネットワークエンジニアとしてのキャリアをスタート。2009年CCIE Routing and Switching取得。2013年NTTデータに入社し幅広い業界のネットワークプロジェクトに従事。近年はクラウドネットワーク人材育成を目的とした社内研修の講師にも携わる。
様々なシステムへの生成AIの活用に向けた検討が進むにつれ、生成AIを稼働させるためのGPUサーバをシステム内に組み込む等、システム基盤のあり方も変化していきます。ファシリティの課題も含め、ネットワークのあり方からサーバの配置まで、生成AIの活用に向けたIT基盤のあるべき姿について説明します。
クラウド基盤最適化Forum
ヴィーム・ソフトウェア
システムズエンジニアリング本部 シニア・システムズ・エンジニア安田 知弘 氏
クラウド活用がますます進んでいます。現行オンプレ環境移行向けのハイパーバイザーマイグレーションやクラウドシフト、生成 AI 時代のクラウドデータに対応し、回復力の高いデータ保護とリカバリを提供するBaasサービス等のデータ保護のソリューションをご紹介いたします。
日本のコンピュータメーカーでキャリアを開始し、その後、外資系ITベンダーでサーバ、ストレージ、バックアップのシステムエンジニア、プリセールスエンジニアとして従事してきました。2021年よりヴィーム・ソフトウエアのシステムズ・エンジニアとして、西日本を中心にデータ保護、管理の視点から最適ソリューションを提供するためのご支援させていただいております。
ネットワーク最適化Forum
ネットワークバリューコンポネンツ
ソリューション企画本部 ネットワークエバンジェリスト
飯田 竜司 氏
※協賛:ネットワークバリューコンポネンツ/Cato Networks
旧来のネットワークインフラでは、急激に変化する時代に追従できないケースが多くあります。クラウドサービスの増加やトラフィックの増加に伴うパフォーマンス面やセキュリティ対策の複雑化などは多くの組織で課題であり、ネットワークも大きな変化が求められています。本公演ではどのような変化が必要かお話いたします。
2015年にNVCにネットワークエンジニアとして入社。ロードバランサからFW、無線、サンドボックスと様々な製品を担当し、ネットワークセキュリティに従事。2020年よりテクニカルマーケティングとして活動しネットワークエバンジェリストとしてSASEを中心とした新しい時代のネットワークの形を提案している。
ネットワーク最適化Forum
インターネットイニシアティブ
サービスプロダクト推進本部 営業推進部 ネットワークソリューション課金柿 凌平 氏
SaaS、AI、メタバースの活用が進む「DX」時代において、急激な環境変化に対応するには、増えるトラフィックを適切にコントロールするため、インフラの抜本的な見直しが必要です。
本セッションでは、「SASE」や「ゼロトラスト」などの先進セキュリティ概念に基づき、企業インフラが目指すべき姿と対策ポイントを詳しく解説します。
新卒でSIerに入社し、セールス業務に従事。その後、株式会社インターネットイニシアティブへ入社し、現在までネットワークサービスのプリセールスを担当。顧客ニーズと市場の動向を見ながらサービス拡販業務に従事している。
ネットワーク最適化Forum
エムオーテックス
営業企画部 プロダクトマネージャー杉 和磨 氏
複雑化する経済情勢の中で、企業の競争力強化と優秀な人材の獲得が求められる今、成長のカギは新たな発想を生み出す環境とセキュリティのバランスにあります。 セキュリティリスクに怯えるあまり硬直化する環境では、DXの推進も難しくなります。 セミナーでは、最新のサイバー攻撃の傾向や生成系AIの登場による影響を解説し、これらの脅威に対処するための効果的なセキュリティ対策を紹介します。 また、AIを活用した自律的なセキュリティネットワークの仕組みを通じて、企業が安全かつ効率的にDXを推進する方法を探ります。
MOTEXの親会社となるKCCSにて、通信キャリア様やプロバイダ様向けにWebシステム等の開発やNW構築を中心に幅広くご支援してきましたが、 2006年以降、脆弱性診断サービスの立上げの仕事に関わりました。 以降その経験を踏まえながら18年ほど、セキュリティ関連の分野にてご支援しております。
ネットワーク最適化Forum
大阪大学 サイバーメディアセンター 教授伊達 進 氏
大阪大学サイバーメディアセンターでは、キャンパス内で計測・生成・処理されたデータを利活用するためのデータ集約基盤ONION(Osaka university Next-generation Infrastructure for Open research andopen innocatioN)を構築・試験運用している。さらに、当センターでは、学内の大容量・大規模データを生成する部局とONIONを高速ネットワークで接続し、キャンパス内でデータを高速に交換・共有できるデータ基盤REDONION (Research-Enhanced ONION)に向けた取り組みを進めている。本講演では、当該取り組みの概要および構成技術について概説する。














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