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経営に役立つ情報を発信している「日経ビジネス」と「日経トップリーダー」は、中堅・中小企業経営者や幹部の皆様を対象に、DX(デジタル・トランスフォーメーション)への取り組みを後押しするセミナーを開催します。本セミナーは、広島県・ひろぎんホールディングス・ひろしまイノベーション推進機構にご後援をいただき、人手不足が深刻になる中、様々な人材やITなどの活用を通して、生産性のさらなる向上や営業改革を目指すためのヒントや情報を満載しています。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

開催概要

名称
DX(デジタルトランスフォーメーション)で進める地方創生
日程
2023 10 23 日(月)
13:00~16:25(12:30受付開始) 予定
会場
広島コンベンションホール 大ホール3A (広島県広島市東区二葉の里3丁目5番4号 広テレビル)
主催
日経ビジネス、日経トップリーダー
後援
広島県、ひろぎんホールディングス、ひろしまイノベーション推進機構
協賛
セールスフォース・ジャパン、SB C&S、SmartHR(ABC順)
参加料
無料(事前登録制)

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

13:00 ~ 13:15

広島県のDXの取組

前田 浩司 氏

広島県 DX審議官前田 浩司 氏

13:20 ~ 13:50

基調講演

中堅・中小企業こそ急務!
経営者が知っておくべきDXの本質と成功の秘訣

桔梗原 富夫

日経BP 総合研究所
フェロー桔梗原 富夫

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先行き不透明感が増すVUCA時代に、企業が環境変化に対応し、勝ち残っていくためにはDXを推進することが不可欠です。これは企業規模に関わりません。むしろ中堅・中小企業こそデジタルの恩恵を受けられます。とはいえ、DXによって成果を上げるのは容易ではありません。単なるシステム導入ではなく、企業文化そのものを変革することも求められます。DXの本質は何か、成功の秘訣と陥りやすい失敗は何か、など気になる点を事例も交えて解説します。

13:55 ~ 14:25

DX時代における売上向上のポイント~売上拡大・人材育成につながる、営業活動の新しいカタチ~

前川 洋平 氏

セールスフォース・ジャパン
西日本支社 副支社長 兼 第2営業部 部長前川 洋平 氏

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地域事業者にもDXは急務とされています。顧客や従業員から選ばれ続ける企業であるために、私たちは今まで以上にITを活用する必要があるのです。この講演ではまず、文献からDXの本質を紐解き、皆さまとデジタル化の論点を整理します。次に営業現場のデジタル化で重要な「顧客接点改革」に注目し、その意義や手法をご紹介します。「デジタル化にまつわる論点整理」から「営業DXのイメージ紹介」までカバーした講演です。

14:30 ~ 15:00

社内DX成功の第一歩は「人事労務領域の効率化」と「人事データの蓄積」!取り組むべき理由を生産性が向上した事例とともに紹介!

春花 祐太 氏

SmartHR
マーケティンググループ春花 祐太 氏

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多くの企業がDXに取り組み、生産性を向上させたいと思いつつもなかなか着手できない、進めづらいのが現状です。
その原因としてよくあげられる理由は、「どこから手を付ければいいかわからない」というものです。
本セミナーでは社内でDXの推進する上で、最初に取り組むべきこと、人事労務領域をDXする効果を事例とともに紹介いたします。

15:05 ~ 15:15

休憩

15:20 ~ 15:50

DX推進の鍵はAI活用にあり
ChatGPTから始める令和版働き方改革のススメ

土肥 達郎 氏

SB C&S
ICT事業本部 技術本部 第1技術部 4課・課長土肥 達郎 氏

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近年、『ChatGPT』をはじめとした生成AIの台頭により我々の働き方が大きく変わろうとしており、多くの企業がすでに導入を開始しております。本セッションでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の成功に向けた鍵として、AI活用の重要性に焦点を当て、AIの導入が組織や個人の生産性向上、業務効率化、クリエイティビティの促進にどのように寄与するかについて解説し、実際の導入事例と成果を紹介します。

15:55 ~ 16:25

特別対談

データを生かして勝つためのマネジメント

緒方 孝市 氏

元広島東洋カープ監督緒方 孝市 氏

プロフィールはこちら

1986年のドラフト会議で広島東洋カープからドラフト3位で指名され入団。故障などでなかなか1軍定着できなかったが、1995年に規定打席不足ながら打率・316、10本塁打、43打点、47盗塁で初の盗塁王、ダイヤモンドグラブ賞を獲得
翌96年は初の規定打席に到達。50盗塁で2年連続の盗塁王を獲得。23本塁打、71打点と主力打者に成長した。
1997年には49盗塁で3年連続盗塁王、103得点でリーグ最多得点となった。1999年は打率・305、36本塁打の好成績を記録した。以降も俊足、強肩、強打の外野手として長くカープの主力を務めた。
2009年に現役引退したあとはコーチとして後進の指導にあたる。
2015年に監督就任。初年度こそ4位に終わったが、翌2016年にはチーム25年ぶりの優勝へ導き、2017年には37年ぶりとなる連覇を果たした。
2018年は球団史上初のリーグ三連覇を達成するも日本シリーズでは惜しくも惜敗。
2019年はリーグ四連覇、悲願の日本一を目指すも四位となる。
シーズン終了と同時に辞任を表明。
2020年より野球評論家として活動。

伊藤 暢人
≪聞き手≫

日経BP
執行役員伊藤 暢人

【司会進行】

福留 迪子 氏

福留 迪子 氏

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