スマートフォンは常に使えて当たり前――。そんな常識が覆される事故が起きている。スマートフォンは、電話連絡はもちろんのこと、メッセージのやり取りやアプリケーションの利用など、広く生活に浸透している。先進技術分野では、最新の自動車で、スマートフォンを使い周囲が安全かどうかを判断する機能が盛り込まれており、通信障害発生時にどうするか、という議論が始まった。
電池については、全固体電池をはじめ、さまざまな構造や材料を使って開発が進んでいる。再生可能エネルギーを十分に貯めることができれば、これまで以上に再生可能エネルギーを活用できるようになる。


2022年10月11日からオンライン開催が始まった「日経クロステック EXPO 2022」では、通信や電池など先端技術の現状から将来まで展望する。日経クロステック副編集長の堀越 功が「なぜ大規模・長期化したのか、KDDI通信障害の教訓」をテーマに講演する。また、日経エレクトロニクス編集長の中道 理が『脱カーボンの立役者、「次世代蓄電」最新動向』について解説する。
2022/10/12(水)10:00~10:30
KDDIが2022年7月2日未明に起こした通信障害は、影響範囲が延べ約3090万人、60時間超という長期間にわたるなど、社会全体に大きなインパクトをもたらした。なぜこれだけ大規模・長期化したのか。総務省の有識者会議にも参加する講演者が問題の本質に迫る。
2022/10/12(水)12:20~12:50
カーボンニュートラルへの急速な移行を受け、電気自動車の動力源や、自然エネルギーの変動の吸収役としてますます重要になるのが蓄電技術だ。本講演では「Liイオン2次電池」に加え、Naイオン電池などの「新型電池」、重力の位置エネルギーなど化学反応を用いない「大規模蓄電装置」の最新動向についてお伝えする。