カーボンニュートラルへの急速な移行を受け、重要度を増しているのが蓄電技術だ。太陽光や風力などの再生可能エネルギーは、時間や季節によって大きく変動するためである。需要に対して、しっかりと供給していくためには、供給が需要を超えたときに溜め込み、供給が需要を下回ったときに溜め込んだエネルギーを放出する仕組みが必要になる。
蓄電というと、電気自動車(EV)やスマートフォンに搭載されるLiイオン2次電池を思い浮かべるが、利用できる技術はこれだけではない。重力の位置エネルギーや、回転の運動エネルギー、圧縮空気など古くて新しい、エネルギー蓄積技術が世界中で生まれつつある。電池においても、需要の高まりに資源価格高騰が問題となってきたLiイオン2次電池代替の電池技術の開発が進んでいる。
10/12 (水) 12:20に開催される「脱カーボンの立役者、『次世代蓄電』最新動向」では、これら蓄電技術に焦点を当て、日経エレクトロニクスの中道理編集長が、最新の動向を解説する。ぜひ、ご視聴いただきたい。

脱カーボンの立役者、『次世代蓄電』最新動向
2022/10/12(水)12:20~12:50
カーボンニュートラルへの急速な移行を受け、電気自動車の動力源や、自然エネルギーの変動の吸収役としてますます重要になるのが蓄電技術だ。本講演では「Liイオン2次電池」に加え、Naイオン電池などの「新型電池」、重力の位置エネルギーなど化学反応を用いない「大規模蓄電装置」の最新動向についてお伝えする。