2022年7月2日未明にKDDIが起こした大規模通信障害は、全国でのべ3000万人以上の利用者が合計60時間超という長時間にわたって音声通話やデータ通信を利用しづらくした。同社の携帯電話回線を利用する法人企業のサービスにも影響が及び、物流や交通、金融、気象など多岐にわたるサービスが使えなくなった。大きな社会的なインパクトをもたらしたことは記憶に新しい。

 KDDIの通信障害は、なぜこれだけ大規模・長期化したのか。利用者として今後はどのような心構えが必要か。さらに、同様の通信障害再発を防ぐためには、業界全体としてどんな対応が求められるのか。

 2022年10月11日からオンライン開催する「日経クロステック EXPO 2022」では、総務省の電気通信事故検証会議の構成員も務める日経クロステック副編集長の堀越功が登壇。障害発生時から取材を続けてきた情報をベースに、KDDIの大規模通信障害の裏側に迫り、その教訓を展望する。ぜひご参加いただきたい。

なぜ大規模・長期化したのか、KDDI通信障害の教訓
2022/10/12(水)10:00~10:30

KDDIが2022年7月2日未明に起こした通信障害は、影響範囲が延べ約3090万人、60時間超という長期間にわたるなど、社会全体に大きなインパクトをもたらした。なぜこれだけ大規模・長期化したのか。総務省の有識者会議にも参加する講演者が問題の本質に迫る。