デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するうえで重要な課題の1つは、AI(人工知能)やデータサイエンスの素養を持つ人材の確保だ。情報処理推進機構(IPA)の「DX白書2021」によれば、7割超の日本企業が「データサイエンティストが不足している」と回答した。

お茶の水女子大学の佐々木泰子学長
(写真提供:お茶の水女子大学)
こうした人材の不足を解決するため若手などを育成したい企業のリーダーであれば、お茶の水女子大学の取り組みが見逃せない。文系と理系の区別なく全学生がAI(人工知能)やデータサイエンスの素養を身に付け、さまざまな課題の解決に応用できる人材に育てることを目標に掲げているからだ。
同大学の佐々木泰子学長が、2022年10月11日からオンラインで開催される「日経クロステック EXPO 2022」に登壇する。「全学生がSTEAMを超えたその先へ! お茶の水女子大学は未来を創る『ひと』をこう育てる」と題し、教育を通じて目指している人材像や、これまでの取り組みによる成果を語る。AIやデータサイエンスに詳しいだけでなく、ビジネスや社会の課題解決に生かせる人材を育てるヒントをいくつも得られそうだ。
全学生がSTEAMを超えたその先へ!お茶の水女子大学は未来を創る「ひと」をこう育てる
2022/10/17(月)17:35~18:05
社会課題の解決への取り組みを通し、平和で持続可能な世界に貢献する「ひと」の育成を目指すお茶の水女子大学。全学生に数理・データサイエンス、AIの素養を持たせ、学生の特性を生かす教育システムとは。今日、重要性が高まる「DEI(多様性・平等・包摂)」にかなうアーキテクチャー(基本構造)について、学長が語ります。