2022年4月から、企業経営に求められる多様性に関する3つのルールが新設されます。1つめは市場区分再編による、「コーポレートガバナンス・コード改訂」への対応。取締役や管理職など中核人材において、積極的な女性登用と情報開示が求められています。2つめに、「女性活躍推進法の改正」も大きな変化となります。大企業のみならず中小企業(101人以上)も女性リーダーの登用促進と情報開示を求められるようになり、地方企業も変化を求められるでしょう。3つめは
環境対応、人権対策、サプライチェーン整備・・・・資本市場と産業界を取り巻く課題が増える中で、企業と運用会社の姿勢と取り組みが注目されています。4月に東京証券取引所の市場区分が改編されESG対応の強化が待ったなしですが、足下のロシアを巡る国際情勢の変化はさらにその動きを加速させています。 ESGの観点から資産運用会社が企業や社会に対して、どんな運用姿勢を示し、投資対話を続けるのか。まさにESG投資の真価が問われています。 本セッションでは
2022年は脱炭素へのロードマップを実現するための「トランジション(移行)」が本格的に動き出す「ゼロカーボン移行元年」となる。東京証券取引所の区分見直しに伴い、スコープ3を含めたCO2排出量の開示・削減圧力も急速に高まる。【グリーンアーキテクチュア会議】は、実現のカギを握る都市・建築・住宅のキープレイヤーを軸にトランジションファイナンスなどの金融を巻き込んだ議論を展開することで「日本型モデル」を提言するとともに、ゼロカーボンへの課題解決
SDGsをテーマにすべての人々や企業とともにSDGsの実現を議論する世界規模イベント「日経SDGsフェス」。過去のイベントも無料配信中。
本講では、SDGs達成のための動力システムの選択肢を俯瞰し、それらの技術を比較しながら利点や課題などを解説します低炭素燃料などを用いた内燃機関(ICE)による自動車の環境負荷低減アプローチについても紹介します。
リアル展示会としての「ヒューマンキャピタル 2022/ラーニングイノベーション 2022」は実に3年ぶりの開催となります。本展ではその間の経営・人事・組織改革・ラーニングにおける動向を捉え、展示とセミナーで情報発信をしてまいります。日経グループのメディアを通じて情報発信を強化し、ご参加いただくみなさまの参加価値向上に努めてまいります。
014年に「日経ウーマノミクス・プロジェクト」の一環としてスタートし、今年で9年目を迎える「WOMAN EXPO」。企業の在り方や人々の価値観は大きく変化していますが、激動の時代にあっても変わらず前を向く女性たちに、今回も「新たな出会いの場」を提供します。
日経BP教育現場のさらなるICT活用に向けて、2022年2月に教育関係者のためのオンラインイベント「教育とICT Days 2022 Winter」を開催いたします。教育の情報化のキーパーソンをお招きして、ICT活用教育の最新事情と推進のポイントについて講演いただきます。ぜひご参加ください。
欧米のバイオプラスチックや生分解性プラスチックに関した実務的な調査・研究を長年行ってきた講師が現地へ赴いて収集した世界の最新事例を分かりやすく解説。2050年脱炭素社会を目指す世界の最先端情報を知り、開発のヒントを提供。
洋上風力発電の事業化のプロセスについて計画・設計・施工だけではなく、維持管理や必要な設備、撤去に至るまでを具体的に解説するとともに、今後への展望等を紹介する。部品メーカー、素材メーカーなどの製造業の設計、開発者の方、マネジメント層の方にも今後の指針となる展望を紹介する。
D2Cブランドや世界観の構築方法が分かる!商品をECで展開する際の販売方法をシミュレーションで学べる!SNSなどを活用したプロモーション戦略を体得できる!
日米欧のEVの主要部品の分解結果について報告。2025年度くらいまでの自動車を取り巻く環境について講師の見解を紹介。併設の展示では、分解に使用した主要部品をご覧いただくことができます。さらに、分解結果の詳細データを配布。