近年、国が中心となって木材の建築物への活用をさらに高めようという施策を進めており、2021年10月には「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が改正され「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行、公共建築物だけでなく民間建築物への木材利用促進の機運が高まってきました。
脱炭素/カーボンニュートラルの取り組みやESG投資の潮流を背景に木造建築を推進する動きは加速していますが、我が国の重要な資源である森林の循環利用をうまく進めていくには、木材需要のより一層の向上が求められています。一方で実際に建築物への木材利用を高めるためには、耐震、耐火、耐久面での技術進歩や設計者の木材活用を促す情報や各種法律・制度の整備、流通、また、発注者が求める経済効率や意匠上の価値向上など、様々な環境整備や情報の伝達が不可欠になってきますが、その点ではまだ充分とは言えません。
本フォーラムは、木材活用に関する様々な情報を設計者や施工者、また発注者に対して提供するとともに、木材活用を促すための課題を共有し、解決への糸口を探る場となることを目指します。
名 称 |
木材活用フォーラム2023冬 ~木造建築のさらなる需要拡大に向けて~ |
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日 時 |
2023年12月7日(木)14:30~17:00(予定) |
会 場 |
オンライン開催 |
主 催 |
日経BP 総合研究所 社会インフララボ、 日経アーキテクチュア、 日経クロステック |
受講料 |
無料(事前登録制) |
また、視聴に必要なURLや登録・ログイン方法につきましては、配信日の前日までにご登録いただいたメールアドレスへご案内いたします。
14:30~15:45 |
【特別講演】木造建築の海外プロジェクトと担い手育成コロナ過を経て、各地で建築プロジェクトが動き出した。
ビルディングランドスケープ 代表 山代 悟 氏
福祉工学科 建築バリアフリー専修 准教授 坂口 大史 氏
日経BP 総合研究所 上席研究員 小原 隆 |
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15:50~17:00 |
【パネルディスカッション】木造・木質建築の普及策を探る中大規模木造建築のステークホルダーである受注者(設計者、施工者)、発注者(不動産)、利用者(ビジネスパーソン)を対象に「建築物への木材の利用に関する調査」を実施した。その結果をひも解きながら、木造建築の需要を拡大するために何をすべきか、議論する。
代表取締役社長 堀江 隆一 氏
木造・木質建築推進本部 シニアチーフエンジニア 小林 道和 氏
関連事業推進部 木造木質化事業推進室 統括 兼 三菱地所設計 R&D推進部 木質建築ラボ チーフエンジニア 海老澤 渉 氏
林政部 木材産業課 木材製品技術室長 土居 隆行 氏
日経BP 総合研究所 上席研究員 小原 隆 |
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